こんばんは。
Renogie(リノジー)の小林奈保子です。
木が好きすぎて、無垢材の木を集めています。
厳密には、木の色の違いに興味があります。
とある空間のリノベーションやリフォームを行う際、
その空間は、工事をせず、そのまま残す部分と、新たに工事をする部分とに分かれます。
新たに工事する部分に、例えば、床板をはる場合…
木の色(床板の色)をどうやって合わせれば良いのか、
非常に多くの方が悩まれている場面を、
私は目の当たりにしてきました。
どんな色の床板を選べば正解なのか…
みなさん悩みすぎて、大変そう…。
いざサンプルを目の前にしても、なかなか決めることができないので、
もはや楽しみにしていた色決めが全然楽しくなく、ストレスでしかない…
お客様の気持ち、すっごく良く分かるんです。
リノベーションやリフォームを行う現場では、
様々な色の木や木目柄が混在していることが多いので、
うまく色合わせをすることは、もはや至難の技!
だと私も思っていました。
なので、私、木の色について勉強してきました…。
(何年もかかって、疲れたけどがんばりました)
女性は、男性より色彩感覚が鋭いという説があるように、
色にこだわったり、色を楽しみたかったりする女性は多いと思います。
女性の皆さんの中で、リノベーションやリフォームをされる方がいらっしゃったら、
まず木の色に注目されることを、私はお勧めします。
さて、それでは、どうしたらいいのか…。。
木の色のヒミツについては、またお話しさせて頂きます。